施設でのリハビリの一コマ。
落ち着いた雰囲気の中にも、どこか芯の強さを感じる、そんな方です。
「昔はようやってたんやけどな」
そう話しながら手に取られたのは、パターゴルフ用のクラブでした。
久しぶりの一打。ゆっくりと構え、ボールを打つ。
その瞬間、ふっとこぼれた笑顔がとても印象的でした。
少し離れたところでは、奥様がその様子を優しく見守っておられます。
ボールが転がるたびに、嬉しそうに笑うお二人の姿。
その光景を見て、改めて感じました。
リハビリとは、ただ身体の機能を回復させるものではなく、
その人の「これまで」と「これから」をつなぐものだと。
GOOD DAYでは、
「できるようになること」だけを目的にはしていません。
その先にある
“やりたいこと”や“大切な時間”を取り戻すことを大切にしています。
今回のパターゴルフも、単なる運動ではなく、
その方の人生の一部であり、大切な思い出であり、そしてこれからの楽しみでもあります。
私たちは、そんな一つひとつの想いに寄り添いながら、リハビリを通してその実現を支えていきます。
自分の足で、人生の表彰台に。
その一歩を、これからも一緒に。

コメントを残す